【ASUKAMA】天草市とあそびるど社の調印式が開催されました
天草市と合同会社あそびるどによる進出協定の調印式が、ASUKAMA works stationにて執り行われました。
今回の協定により、あそびるど社はASUKAMAを天草での作業拠点として活用し、地域との連携やプロジェクト展開を進めていく予定です。
あそびで未来をビルドする ― 合同会社あそびるど
合同会社あそびるどは、ゲーム開発やメタバース開発の技術を活かし、地域のDX支援やゲーミフィケーションのコンサルティングを行う福岡発の企業です。
企業や自治体に向けては、ブランドと連動したゲーム（ブランデッドゲーム）による体験型プロモーションを提案し、ファンづくりや認知拡大をサポート。さらに、メタバース空間を活用したイベントや学習支援、行政・教育現場でのデジタル活用にも力を入れています。
“遊び”の持つ力を、地域課題や社会課題の解決に結びつける。
その取り組みを通して、あそびるど社ではさまざまな分野の未来を「ビルド（構築）」していくことを目標に活動されています。
今後は、天草を舞台にしたゲームの制作や、地元の高校生・クリエイターとの連携も視野に、地域と共に歩む新たなプロジェクトが展開されていく予定です。
（引用：合同会社あそびるどWebサイト）
天草で“楽しい”未来を一緒に
ASUKAMAとしても、同じ拠点で活動する仲間として、あそびるど社の天草での活動を応援していきます。
地域資源を活かした新たな体験や学びのかたちが、ここ天草から生まれていくことを楽しみにしています。
私たちも、あそびるど社と一緒に、天草をもっと魅力的に盛り上げていきたいと思います。
今後の展開に、どうぞご期待ください。
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